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治療の流れ

  • 治療の風景
  • 2016年3月14日
  • 読了時間: 1分

本日は、妊婦の方と彼とを治療する日でした。 この方は開業前からの患者さんで、妊娠前から今でも身体のケアのため、毎月定期的に治療にいらしてくれています。 40代になってから4人目のお子さんで、鍼治療のおかげで妊娠できましたと仰って頂けました。 今回、ご協力を頂いて、治療院における治療の流れを撮らせていただきました。

現在は、悪阻に対する治療から、お腹が大きくなってきての首や腰の痛みに対する治療をメインに行ってます。 妊娠初期から薬が服用できないために、副作用が無い鍼治療を受けてくれています。

まずは良導絡測定を行い、身体の状態や症状について説明します。 治療は、直流電気鍼を使って全身を調整していきます。 次に、ツライ部分に鍼を刺したままにして数十分おいておきます。 鍼を抜いた後、迎え鍼といって鍼を抜いた後の違和感を軽くするために、もう一度鍼を刺していきます。 最後にホットパックを数分置いておき、終了です。 途中、気持ち良くて眠ってしまう方も多いですね。

気になっている方は、一度治療を受けに来ていただけると良いですね。

今回、お写真のご協力ありがとうございましたm(_ _)m

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